virt-manager

読み方、または別称:ばーとまねーじゃ

virt-manager(バートマネージャ)とは、Red Hat社が中心となってオープンソースプロジェクトで開発されている複数の仮想マシン管理ソフトである。オープンソースであるため、CentOSやFedoraではあらかじめインストールされている場合も多い。

仮想機械のホストOS内にvirt-managerをインストールすることで、ゲストOSのCPUやメモリの使用状況などの詳細情報をグラフィカルに提供し、稼働中の仮想マシンの再起動などの管理を行うことができるようになる。

virt-managerは主にLinuxのX Window System上で動作し、仮想機械を管理するための抽象化ライブラリのlibvirtを使用して、複数のOSを同時並行に動作させられるようにする仮想化ソフトのXenやカーネルの仮想化機能であるKVM、CPUや周辺装置すべてをエミュレーションするQemuといった仮想機械を実現するための制御プログラムを一括管理する。

なお、virt-managerは小規模環境用に作られており、ネットワークを介した管理については弱かったが、0.5版から、ネットワークを介したVMを管理するためのリモート接続機能が追加されている。また、GUI遠隔操作ソフトのvnc-viewerは、VNCビューアウィジェットのgtk-vncに変更されている。

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