pkill

読み方、または別称:ぴーきる

pkill(ピーキル)とは、コマンドラインユーティリティである。当初は、Solaris7オペレーティングシステム用に記述され、その後LinuxとOpenBSD用に再実装された。killやkillallコマンドと同様に、シグナルを送信するために使われる。また、拡張正規表現と他のマッチング基準の利用が可能である。

killは、UNIXやUnix系OS上で動作しているプロセスに、簡単なメッセージを送るコマンドである。一方killallは、UNIX系OSで利用できるコマンドラインユーティリティで、大きく異なる2つの実装がある。前者は、送られるシグナルはプロセスの終了とは関係なく、コマンドはkill()システムコールのラッパーであり、数字のプロセス識別子で指示されたプロセスやそのグループ識別子で指示されたグループに、シグナルを送る。

よって、昔からスタンドアロンのユーティリティとして提供されている。しかし、多くのシェルはわずかに異なるビルトインのkillコマンドを持っている。後者は、Solarisを含む正統UNIX System Vや、Linuxのsysvinitツールが与える実装では、危険なコマンドとなる。

ユーザが強制終了できるプロセスをすべて強制終了させ、rootを動作させることで効果的にシステムを修了することが可能である。一方psmiscツールによって与えられる実装の振舞いは、pkillやskillと似ている。コマンドラインで、指定されたプロセスを強制終了させることができる。

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