TDM

読み方、または別称:てぃーでぃーえむ

TDM(ティーディーエム) とは、Time Division Multiplexing(時分割多重)の略で、複数の回線を束ねて1つの1本の回線を共用する多重化技術の1つである。

共用回線を使用する時間を等分し、複数の回線に順番に割り当てる方式で、デジデザイン社のDAWシステム(ディジタルオーディオワークステーションシステム)のプロツールスで使用される、DSP(デジタル信号処理装置)を使用するプラグインである。

TDMを使用するには専用のDSPカードが必要であり、専用DSPカードを使用せずにCPU上での音声処理を行うコンシューマ向けの製品である「Pro Tools LE」がある。その派生としてM-Audio社のオーディオ・インターフェイスで動作する「Pro Tools M Powered」があるが、こちらではサポートされていない。

なお、プロツールスでDSPを使用しないプラグインとしては、「ProTools TDM」「ProTools LE」等のプラットフォーム上で動作するネイティブソフトウェアプラグインの規格であるRTAS形式のものがサポートされている。

しかし、2011年にTDMとRTASを統合する新フォーマット、「AAX」が発表されたため、今後はTDMとRTASは使用されなくなってゆく方向である。

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