Mercurial

読み方、または別称:まーきゅりある

Mercurial(マーキュリアル)とは、クロスプラットフォームの分散型バージョン管理システムである。Pythonで実装されているが、バイナリdiffに関してはC言語で実装されている。Mercurialは、コマンドラインプログラムで、すべてのコマンドはhgで始まる。

これは、Mercurialが「水銀」を意味するからである。また、その元素記号がHgであるため、hgとなる。目標は、1.高性能とスケーラビリティ、2.サーバ不要な完全分散型共同開発環境、3.テキストファイルとバイナリファイルの2つを効率よく扱う、4.概念上はシンプルに、高度なブランチ機能とマージ機能を持つ、などが挙げられる。

また、Mercurialは完全なWebインタフェースを含んでいる。主な機能は、0.9.5版から、他のバージョン管理システムで管理されたソースコードを取り込む機能がある。原著作者はMatt Mackallだが、現在も主要開発者である。

2005年4月上旬、Linuxカーネルの開発に使われていたBitKeeperのフリー版配布が停止され、BitKeeperに代わる分散型バージョン管理システムの開発に乗り出した。よって、同年の4月19日に0.1をリリースしている。

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