Fork

読み方、または別称:ふぉーく

Fork(フォーク)は、UNIX系システムコールであり、プロセスのコピーを作り出す。新たに作り出されたプロセスが子プロセス、Forkを呼び出すプロセスが親プロセスである。

UNIX系のOSでは、プロセス処理はForkシステムコールの戻り値で親と子で区別されるようになっている。すなわち、子プロセスではForkの戻り値は0であり、親プロセスの戻り値は新たに作られた子プロセスのプロセス識別子である。

Forkが呼び出されると、子プロセスのためのアドレス空間が新たに作られる。なお、親プロセスと子プロセスは独立して実行される。

つまり、Forkは親プロセスを2つの同一内容のプロセスに分岐させるシステムコールである。したがって、子プロセスがFork.exec呼び出した場合、そのアドレス空間の内容は全て失われ、指定されたプログラムを実行するためのアドレス空間のマッピングが新しく設定されるが、これをオーバーレイと呼ぶ。

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