差分

読み方、または別称:さぶん

差分(さぶん)とは、あるファイルを、新しく更新されたファイルにするためのパッチまたはアップデートパッケージのことである。パッチ(Pach)とは、コンピュータにおいてプログラムの一部を更新し、バグを修正や機能変更を行うためのデータのことで、「修正プログラム」とも呼ばれている。

その為、実際に変更する際は「パッチを当てる」「パッチを適用」というふうに使う。また、同名のUNIXコマンドpatchのことも指す。コンピュータネットワークが低速だった時代、プログラムの一部を変更するために、全体を再ダウンロードすることは効率が悪かった。

そこで、部分的な変更を施すために、必要な部分のみ差分データとして抽出し配布する"パッチ形式"が習慣となった。パッチは、必要な部分のみダウンロードするため、プログラム全体をダウンロードするとなると多大な時間を要するが、パッチは数分程度でダウンロードが完了する。

よって、前途の通り、まだネットワークが低速だった時代は、回線使用料がかさむのを避けられるという面で有用であった。

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