人体通信

読み方、または別称:じんたいつうしん

人体通信(じんたいつうしん)、英語ではBody Area Networkとは、直接に人体を通信媒体とする通信方式である。

すなわち、人体通信は、人間の体に微弱な電流を流すと電流が変調され、データ通信を行うことが考えられており、専用の装置を装着した人同士間での通信、あるいは他の装置を使った通信が可能になる。

何かに触れるという人間の動作をコンピュータネットワークに応用しようという考え方であり、これにより生活に密着した利便性の高いコンピュータシステムや、直感的でわかりやすいユビキタスサービスが可能になると期待されている。

人体通信はアメリカのT.G.Zimmermanが提唱したPAN(Personal Area Network)に始まり、伝送方式としては電流方式と電界方式の2種類に大別される。なお、 日本ではNTTが電界方式の人体通信技術を開発しているが、電界方式は、人体から常に何らかのデータが放射されているため、対象に触れる前に通信がおこなわれることがあるので、セキュリティの保持には向いていないとする考え方もある。

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