リカバリー領域

読み方、または別称:りかばりーりょういき

リカバリー領域(リカバリーりょういき)とは、オペレーティングシステムがプリインストールされたPCの、内蔵ハードディスクドライブに設けられたリカバリーのための領域のことである。付属OSとその他の付属ソフトのために、複数のCDを添付せずに済む。その為、製造コストを下げることができるというメリットがある。

2000年前後に、リカバリーCDの省略を目的にコスト削減し、購入者が初回起動時に内蔵のCD-R/RWドライブユニットを使ってリカバリーCDを作る仕組みのPCが出回ったが、不合理性を受け、2001年頃からリカバリー領域が設けられるようになった。

リカバリーCDやDVDと比較すると、理論上短時間でリカバリー作業が終了するという大きなメリットがある。基本的な仕組みは、通常一つまたは二つのパーティションに分割し出荷されるが、リカバリー領域の場合、さらに一つのパーティションを用意する。

リカバリーが必要になった時のみ、電源投入直後に特定キーの組み合わせでリカバリー機能を呼び出し、領域からリカバリーシステムを起動することが可能となる。

ページトップへ戻る

話題の用語~今ホットな用語をご紹介

ITと社会用語辞典

ワークロード

ワークロードとは、システムのパフォーマンスを適正な状態に保つための指標のこと。

インターネット用語辞典

ライフログ

ライフログとは、人間の活動の記録(行動履歴)をデジタルデータとして記録すること、およびその記録のことである。

ページトップへ戻る