メールボム

読み方、または別称:めーるぼむ

メールボム(e-mail bomb)とは、受信者に害を為すために、同じあて先にたくさんの電子メールを送る行為のことである。現在では、主にスパムメールなどの迷惑メールに値する。過去には、高効率で大量のメールを発信する専用のソフトも配布されていた。

よって、世界中で猛威を振っていたが、近年の電子メールの改良で、現在はこういった迷惑行為は、古典的な手法として扱う傾向が強い。もともと電子メールシステムを悪用するための行為で、メールサーバ内に記憶容量いっぱいまで送信することを指していた。

これは、プロバイダが各々のユーザーに対し数メガバイト程度しかメールボックスを提供していなかったことが関係している。その為、"個人や企業への嫌がらせ"として発生することが多かった。しかし、その規模によっては、そういった行為の領域を逸脱し、犯罪や破壊行為の一種とみなされている事例もある。

技術的には単純だが、単に電子メールクライアントから送信するものもあれば、クラッキング用のマルウェアなどを利用し送信するものもある。さらには、DDoS攻撃など、複数のコンピュータをリモート操作し、送信指示する場合も見受けられる。

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