ブロードキャストフレーム

イーサネットで接続されるLAN(Local Area Network)内のすべての端末に一斉に配信される特殊なフレームで、宛先となるMACアドレスの全てのビットが1である「FF:FF:FF:FF:FF:FF」(IPv4の場合は「FF:FF:FF:FF」)というアドレスで構成される。通常は、ある端末が通信しようとする端末のMACアドレスを問い合わせるために使われる。
ブロードキャストフレームが届く範囲をブロードキャストドメイン(broadcast domain)という。
LANを構成する機器のうちハブとLANスイッチ(レイヤー2スイッチ)は、ブロードキャストフレームをLANケーブルが接続されている全てのポートへ送り出すが、ルーターはブロードキャストフレームを遮断する。このため、VLAN機能を使用しない場合は、ルーターで区切られ、ハブとLANスイッチのみで接続されているネットワークが、ブロードキャストドメインとなり、この範囲全体の端末にブロードキャストフレームが配信される。
ネットワークの接続ミスなどにより、ブロードキャストフレームがループしてネットワークが輻輳することをブロードキャストストームという。

ページトップへ戻る

話題の用語~今ホットな用語をご紹介

ITと社会用語辞典

ワークロード

ワークロードとは、システムのパフォーマンスを適正な状態に保つための指標のこと。

インターネット用語辞典

ライフログ

ライフログとは、人間の活動の記録(行動履歴)をデジタルデータとして記録すること、およびその記録のことである。

ページトップへ戻る