パーティションテーブル

読み方、または別称:ぱーてぃしょんてーぶる

パーティションテーブル(partition table)とは、ハードディスクの記憶領域内にパーティションに関する情報を記録したものである。ハードディスクの記憶容量全体を、複数のパーティションに分割(論理的に分割)して利用することができるため、それぞれのパーティションに関する情報(アクティブパーティションであるかどうかを示すブート識別子、パーティションの開始位置と終了位置、パーティションのID、ファイルシステムの種類を示すシステムIDなど)を記録したものがパーティションテーブルである。

パーティションテーブルは、旧来はハードディスクの記憶領域の先頭に置かれるマスターブートレコード(MBR)の中にあった。
これに対して、最近ではGUIDパーティションテーブル(GPT)という標準規格に合わせた管理方法が増えてきている。

GPTでは、LBA(Logical Block Addressing、ディスクの全セクタにユニークな通し番号がついていて、これをもとにアドレッシングしている)が使われており、LBA0には旧来のMBRを保持している。LBA1にはパーティションテーブル・ヘッダーと呼ばれる情報(使用可能なディスクの範囲、パーティションテーブル内のパーティションエントリ数とサイズ)が記録されている。

複数のGPTが存在する場合は、LBA1は第一GPTヘッダーとなる。続いて、LBA2~LBA33にパーティションエントリ(パーティションの種類を表すGUID(Globally Unique Identifier)と、パーティションの最初のLBA、パーティションの最後のLBA、パーティション名、属性を保持する)が記録されている。これに続いて、実際のパーティションが確保される。

第二のGPTが存在する場合は、まず第二GPTヘッダー(パーティションテーブル・ヘッダー)が確保され、続いてパーティションエントリ、実際のパーティションが確保される。

ページトップへ戻る

話題の用語~今ホットな用語をご紹介

ITと社会用語辞典

ワークロード

ワークロードとは、システムのパフォーマンスを適正な状態に保つための指標のこと。

インターネット用語辞典

ライフログ

ライフログとは、人間の活動の記録(行動履歴)をデジタルデータとして記録すること、およびその記録のことである。

ページトップへ戻る