パック10進数

読み方、または別称:ぱっくじゅっしんすう

パック10進数とは、数値をコンピュータ上で表現する手法のことで、BCDをベースに定義されている。当初はゾーン10進数としていたが、1桁につき1バイトを要し場所を取っていたため、無駄になっていたゾーンビットも数値を割り当て、1バイトで2桁を表現できるようにし、現在のパック10進数になった。

10進数は1桁を4桁の数値ビットで表現する。しかし、正・負の数を判断するため、4ビットを数値の末尾に追加する。符号ビットは正の数に12、負の数に13を割り当てている。

ベースとなっているBCDとは、二進化十進数のことで、コンピュータにおける数値を表現する方式のことである。十進数の1桁を0〜9まで表す二進法の4桁で表わし、3増し符号などと同じ目的の方式も含む場合がある。

例えば、127の十進数は、0001、0010、0111の3つのBCDで表される。ゾーン形式とパック形式があり、用途に応じて使い分けることができる。符号部を持たないパック形式では、ファイルの中の二進化十進数値を十六進数で表すことで、十進数と同様に表示される。

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