バッファ

読み方、または別称:ばっふぁ

バッファとは、元々は物理的な衝撃を吸収して和らげる緩衝材のことである。構造物の前後の物理的緩衝を断ち切って前後関係による悪影響を防止することが目的であった。電気・電子の分野でこの考え方が転用され、前後の相互干渉による悪影響を隔離することや時間的差異を補正する遅延や一時記憶などの整合に使われる。

類義語にバッファーと音を伸ばすものがある。この場合の意味は機会や装置の機構部分を指し示す。英語のつづりは同じである。電気的な緩衝の場合は音を伸ばさないことが多い。

電子装置での時間的な緩衝回路の具体的な例として、ビデオカードのフレームバッファやハードディスクのドライブバッファやプリンタバッファなどがある。パソコンとプリンタが伝え合う情報とプリンタが印刷する速度はパソコンとプリンタの伝え合う情報のほうがはるかに速い。そのような場合に時間的整合性を保つためにこのような装置を使う。

電気信号の整形・増幅をする回路としてバス・バッファやスリーステートバッファがある。

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