ハンガリアン記法

読み方、または別称:はんがりあんきほう

ハンガリアン記法(ハンガリアンきほう)とは、プログラマがプログラムのソースコードを書く際、変数名やクラス名など識別子に特別な接頭文字や接尾文字をつけることで、他の識別子の使用方法やデータ型情報、スコープ範囲などを分かりやすくする命名法になる。

ハンガリー記法(ハンガリーきほう)ともいい、英語ではHungarian notationと記す。なお、ハンガリアン記法の名称を考えた者は、チャールズ・シモニーで出身がハンガリーになる。

ハンガリアン記法は、実際には2つの種類がある。しかし、このことに関してはあまり知られておらず、「ハンガリアン記法」と言及された場合でも、システムハンガリアンという意味で使われることのほうが多い。

ちなみに、本来は変数の意味や使用目的から接頭辞を決定することで、型では区別できない情報を変数名に付与する。そして、紛らわしい変数の意味を明確にし、混同を避けるために考案された。たとえば、論理座標とデバイス座標、X軸とY軸、ドルと円などを指す。これらは、型による安全性に頼ることはできないとされる。

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