チャタリング

読み方、または別称:ちゃたりんぐ

チャタリング (chattering) の元来の意味はおしゃべりというようなものであるが、IT用語では、リレーやスイッチの接点が切り替わる時に、電気信号が断続を繰り返す現象でのことである。

チャタリングはきわめて短時間で消える現象であるが、電子回路の誤動作の一因であり、電子回路を改善することでの対策がとられる。

具体的なチャタリングの例としては、パソコンのキーボードを操作で、一度押しただけでも、数回入力されることがあり、また、マウスのシングルクリックが、ダブルクリックとして入力されてしまうことがある。

このようなチャタリング現象は、接点の劣化が原因で、細かいオンオフが内部回路により誤ってキー入力と判定されるためである。

チャタリングの対策手法としては、アナログ回路の場合はCR積分回路を追加する手法があり、デジタル回路の場合は、ディレイ回路やデジタルフィルタ回路を構成したり、積分回路の先にシュミットトリガを組み込んで対処する。

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