オーバーフロー

読み方、または別称:おーばーふろー

オーバーフロー(overflow)とは、桁あふれ、算術的あふれともいい、扱える数値範囲の最大値を超えてしまうことである。数値演算を行った結果、該当数値が表現できる数値の範囲を超えてしまうことがある。

例えば、16ビットの符号あり整数は、-32768から32767までの整数を扱うことができるが、ある演算を行った結果が32768以上になったら、16ビット符号あり整数の枠内では扱うことができない。これがオーバーフローである。
なお、逆に、最小値を超えること(上記の例では、-32769以下の結果になった場合)はアンダーフローと呼ぶ。

プログラム上の変数における各データ型では、それぞれ表現できる数値の範囲が決まっているが、整数型や倍長精度整数型などにおいては言語や処理系によっても異なる。コンピュータプログラムのバグによって引き起こされる動作のひとつをバッファオーバーフロー、コールスタック上の関数が非常に多いときに生ずるスタックオーバーフロー、コンピュータの演算において数値型が表現可能な値の上限を超えること、およびそれによって発生したエラーを算術オーバーフローなどと呼ぶ。

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