BITS

読み方、または別称:びーあいてぃーえす

BITS(ビーアイティーエス)とは、Background Intelligent Transfer Service(バックグラウンド インテリジェント転送サービス)の略で、アイドル状態のネットワーク帯域幅のみを使用して、ファイルを転送するように設計されたファイル転送サービスである。

BITSの機能を使った通信は、常にネットワークの空き帯域の状況に合わせて転送の速度を増減しながら行われるため、他のネットワークアプリケーションの通信に影響を与えることなく、効率的な転送が行えるようになっている。また、BITSによる転送中に、ネットワークが切断した場合などでも、ネットワークが再び利用可能になった時点で、自動的に転送の続きを再開する仕組みも有する。

Windowsにおいては、2001年10月にリリースされたWindows XP以降のWindows製品にBITSの機能があり、Windows UpdateやMicrosoft Updateなどの自動更新時のファイル転送に使われている。その他、コマンドによりBITS転送を行ったり、BITSの機能をプログラムの中で利用することもできるようになっている。Windows以外でも、ZENworksやWinBITSなどでBITSの機能が使われている。

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