クラウドコンピューティング
クラウドコンピューティングとは
クラウドコンピューティングとは、コンピュータサービスの利用者が、複数のサーバによって提供されるサービスを、あたかも単一のサーバから提供されるサービスのように、透過的に利用できるコンピューティング形態のこと。
ネットワークに求められる機能の多用化、巨大化に伴い、ユーザが要求するサービスが、単一のサーバで処理できないものも増えてきた。その際、ユーザにとってはどこにあるなんというサーバが、どの処理をしているか、ということを意識しないで済むことが重要である。
クラウドコンピューティングは、複数のサーバが処理を分担しつつ連携し、ユーザからは一つのサーバであるように見える。あたかも、サーバは雲(ネットワーク)の向こう側にあるため、何がどれだけあるかわからない状態なので「雲=クラウド」と名付けられた。
クラウドコンピューティングでは、同じサービスを提供するサーバを多重化することも一般的に行われるため、可用性も高くなる。
twitterと呼ばれるミニブログサービスは世界中からのアクセスに対応するため、ユーザが発信したコンテンツ(つぶやき)を格納するサーバが複数分散されている。また、ユーザを管理したり、付帯サービス(画像や動画などを保管するサービス)などを提供したりするサーバも分散している上、FacebookやmixiのようなSNSとの連携などもできる。twitterのユーザは世界中、どこからでも透過的、一元的にそれらのサービスを利用できる。従ってtwitterもクラウドコンピューティングの例である。
- 執筆: 日立ソリューションズ 教育部










