データベース の Oracle Coherenceに関する解説。

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Oracle Coherence

Oracle Coherenceとは

Oracle Coherence (以下、Coherence)は Javaベースのデータ・グリッド製品で、データ・キャッシング、データレプリケーション分散コンピューティング・サービスを提供する。同製品は従来のデータベース中心のアプリケーションにまつわる問題を、信頼性、スケーラビリティ、性能を向上して解決することを目指している。Coherence はバッキング・マップを使って、データベースその他のストレージへの永続化を可能にしている。同製品はJavaで実装されているが、Coherence*Extend コンポーネントを通じて.NET と C++ との接続も提供している。

Coherence 利用パターンのいくつかはオープン・ソースとなっており、Oracle Coherence incubatorに掲載され、サポートされている。これらのパターンではCoherenceでWANをまたがったメッセージング、ワーク分散、データレプリケーションなどを実装している。

Coherence 製品は元々 タンゴソル社が開発したが、同社は2007年4月にオラクルに買収された。この時、Coherence には直販の顧客が約120社あり、またオラクルの競合を含む企業からリリースされたいくつかの製品にも組み込まれていた。

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