種類 の diffに関する解説。

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diff

読み方、または別称:でぃふ

diff(ディフ)とは、コマンドで2つのファイルの間の違いを出力できるプログラムで、ファイルの比較を行うために用いる。行単位でテキストファイル間の差異を表示するが、最近はバイナリファイルもサポートしている。
またプログラムからの出力も「diff」(ディフ)と呼ばれるが、出力をpatchプログラムで適用できるため、「パッチ(patch)」と呼ばれている。diffコマンド以外から出力があった場合でも、差分表示プログラムの出力は「diff」となる。
diffの使い方は、コマンドラインで2つのファイル名を指定し、「diff original new」のように実行する。コマンドからの出力ファイルoriginalをnewに変更するのに必要な個所を示している。しかし、originalとnewがディレクトリを指していた場合は、diffは両ディレクトリに存在するファイル個々について実行される。
また、オプション-rを指定することで、サブディレクトリ以下をすべて辿り、ディレクトリ内のファイル間の差分出力する。ちなみに、diffは概念的にザナドゥ計画(Project Xanadu)の思想を受けたものと言われている。

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