SIMM
SIMMとは
SIMM(しむ、 Single In-line Memory Module )とは、
データバス幅がメモリモジュールとプロセッサで異なっている場合には、同じペアもしくは4枚のモジュールでメモリバンクを埋めなければならないことがある。例えば、データバス幅が 32bit の 80386 や 80486 のシステムでは、1つのメモリバンクに対して 30ピンSIMM を4枚か、72ピンSIMM を1枚が必要となる。データバス幅が 64bit の Pentium システムや PowerPC システムでは、72ピンSIMM が2枚必要である。
初期のSIMM ソケットは、従来からあった挿し込み型のソケットだった。しかし、すぐに、挿し込んでから回転させてロックする ZIF ソケット (Zero insertion force) が使われるようになった。SIMM を取り付ける場合、ある角度でソケットに置いて、所定の位置まで回転させる。取り外す場合は、両端にある金属またはプラスチック製のクリップを横に動かしてロックを外し、SIMM を傾けて引っ張り出す。初期のソケットではプラスチック製のクリップが使われていたが、これは壊れやすかったため、金属製になった。
SIMM 上の DRAM には、EDO (Extended Data Out) や FPM (Fast Page Mode) が使われている。
SIMM は、JEDEC の JESD-21C で標準化されている。
- 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- [ SIMMの改定履歴 ]
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