TCP/IP の RARPに関する解説。

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RARP

RARPとは

RARP(Reverse Address Resolution Protocol)とは、物理アドレスMACアドレス)からIPアドレスを取得するためのプロトコルである。その仕様はRFC903に規定されている。
ディスクレス端末など、自身でIPアドレスを保存できない場合に利用される。
IPアドレスの取得手順は次の通り。
1.IPアドレスを取得したい端末が、RARP要求パケットをブロードキャストアドレスで送出する。
2.RARPサーバが、RARP要求パケットを受け取り、問い合わせのあった端末のMACアドレスに対応するIPアドレスを一覧から探し出す。
3.問合せのあった端末に、探し出したIPアドレスを書き込んでRARP応答を返す。
なお、RARPでは、サブネットマスクゲートウェイアドレスなどの付随情報を得ることができない。そのため、ディスクレス端末などでは、BOOTPの利用が主流となっている。

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