ブロードバンド の MTUに関する解説。

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MTU

読み方、または別称:えむてぃーゆー

MTU (エムティーユー)とはMaximum Transmission Unitの略で、通信ネットワークにおいて、1回のデータ転送にて送信可能なデータの最大値を示す値のこと。MTUの単位はバイトで、Ethernetでは1500程度、電話回線によるダイヤルアップ接続では576程度が最適とされている。
MTUは、送信する側が接続ごとに値を設定でき、送信側ホストが受信側ホストより大きいMTUを持っていた場合は、送信側が受信側のMTUに従ってデータを再分割して送信する。ネットワーク上では、データパケットという単位に分割してやり取りするため、MTUが大きければ大きいほど、パケットとして分割される数が少なくなり、各個のパケットに与えられる制御信号を削減することができるため、伝送効率が向上する。
また古いOSにおいても、MTUの値が低く設定されている場合があるため、ブロードバンド回線に接続している場合はMTUの値を設定し直すことによって通信速度の向上が見込めるが、通信エラーが頻繁に発生するような通信環境においてはMTUを小さい値に設定した方が転送速度が速くなるため、MTUの設定値については一様ではない。

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