ITと社会用語辞典 の 加算器に関する解説。

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加算器

読み方、または別称:かさんき

加算器(かさんき)は英語ではAdderで、2進数の加算を行う論理回路であり、デジタル回路や組合わせ回路である。電子計算機の発明当初は多数の真空管で構成されていたが現在はICに組み込まれている。
加算器には半加算器回路でXORを使った半加算器(Half adder)があり、2進数の同じ桁の演算をして、桁上がりは桁上げ出力(Carry out)で出力し、一般的な構成ではAND、OR、NOTを組み合わせる。
つまり、三路スイッチのような構造のXOR論理を実装できる素子が使えれば、その1セットで半加算器が作れる。
全加算器(Full adder)は、2進数の最下位以外の同じ桁の演算をして、下位からの桁上げ入力を含めて出力する。下位の桁上げ出力を上位の桁上げ入力に接続すれば任意の桁数の2進数の加算ができ、全加算器は2つの半加算器と1つのORで構成される。なお、複数ビットの加算器 は半加算器を最下位桁用に、全加算器を他の上位桁用に桁数分だけ組み合わせた加算器である。

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