任意精度演算
- 読み方、または別称:
- arbitrary-precision arithmetic
任意精度演算とは
任意精度演算 (arbitrary-precision arithmetic) とは、数値の桁の精度がシステムの利用可能なメモリ容量にのみ制限される計算技法をいう。通常の符号付数値表現はCPUによって桁数の制限を受けるが、その制限を越えた値の表現を可能にする多倍長整数等を活用し、必要な桁数での計算を行う。対照的に固定精度演算は演算論理装置で高速に処理でき、一般に十進で6桁から16桁の精度の演算となっている。なお多倍長演算 (bignum arithmetic) と言った場合は、必ずしも整数の演算とは限らず、任意精度演算と同義である。
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