オブジェクト指向 の リモートプロシージャコールに関する解説。

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リモートプロシージャコール

読み方、または別称:りもーとぷろしーじゃこーる

リモートプロシージャコール(Remote Procedure Call)とは、プログラムから、共有ネットワーク上の別のコンピュータ上などといったアドレス空間にあるサブルーチンや、手続きを実行することを可能とする技術のことである。略称はRPC、遠隔手続呼出とも呼ばれる。
これらの作業を行う際、プログラマは遠隔相互作用の詳細を明示的にコーディングする必要はなく、基本的に、ローカルなサブルーチン呼び出しと同様のコードを、リモート呼び出しについても行うことができる。また、Java RMIなどのような、オブジェクト指向プログラミングに基づくソフトウェアがリモートプロシージャコールを行う場合は、これをRemote Invocation、あるいは Remote Method Invocationと呼ぶこともある。
リモートプロシージャコールを開始するには、クライアントは既知のリモートサーバに実行する手続きと引数とを要求メッセージとして送信する。送信したメッセージがサーバ上で処理され、クライアント側に応答が戻ってくるまでの間、クライアント側はブロックされ、処理が完了すると、クライアント上のプロセスは処理を続行する。
また、このようなリモートプロシージャコールに対し、ローカルマシンにおいて行われる通常のプロシージャコールを指して、ローカルプロシージャコール(LPC)と呼ぶ。ただし、一般的には、これらリモートプロシージャコールとローカルプロシージャコールの違いは特に意識せず、プログラムを実行するアプリケーションソフトで扱うことができるようになっている。

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