データベース の マテリアライズドビューに関する解説。

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マテリアライズドビュー

読み方、または別称:まてりあらいずどびゅー

マテリアライズドビュー(Materialized View)とは、データの集計、計算、レプリケートおよび分配に使用できるスキーマ・オブジェクトであり、文字通り、実データを保持するビューのことである。
データウェアハウスでは、マテリアライズドビューは、合計値や平均値など、クエリで集計されたデータをキャッシュし、キャッシュされたデータは元のテーブルが変更されるたびに更新される。
そのため実際のテーブルに対して頻繁にクエリを実行することは非常にコストが高いため、マテリアライズドビューが有効である。また、マテリアライズドビューは、集計操作の有無に関係なく、結合の計算にも使用できる。
さらに、ビューは実際のテーブルとして実体化されるため、実際のテーブルに対して適用可能な操作はすべてマテリアライズドビューにも適用できる。特にインデックスを定義できるためクエリにかかる時間を大幅に短縮される。
マテリアライズドビューを初めて実装したのは Oracle Database で、Oracle では、更新することはできないが、複雑な定義のビューも利用できる参照のみのもの、マスターサイトから切り離された状態であっても更新できる更新可能なものFOR UPDATE 句で作成する書き込み可能なものの3種類のマテリアライズドビューがある。

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