暗号/ハッシュ の ハッシュ関数に関する解説。

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ハッシュ関数

読み方、または別称:はっしゅかんすう

ハッシュ関数 (hash function) とは、ある一つのデータからそのデータを代表する数値を得るための操作、あるいは、その数値を得るための関数のことで、ハッシュ関数から得られた数値のことをハッシュ値と言う。
ハッシュ関数は、検索の高速化やデータ比較処理の高速化、さらには改竄の検出のために用いられる。それは例えば、データベース内の項目を検索したり、大きなファイル内で重複している記録や似ている記録を検出したり、類似する配列を探したりする場合である。
また、ハッシュ関数を入力することをキー (key)と呼ぶが、ハッシュ関数は2つ以上のキーに同じハッシュ値を対応付けしてしまうことがある。
なお、ハッシュ関数の考え方は1950年代に始まっているが、現在でも引き続いてハッシュ関数の設計の改善は研究されている。また、プログラミング言語の一部では、連想配列のことをハッシュと呼ぶが、ハッシュ関数そのものとは全く異なるので、厳密には区別されるべきである。

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