半導体産業 の セカンドソースに関する解説。

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セカンドソース

セカンドソースとは

セカンドソースの例
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Image:MC6809EP.jpg|オリジナルMC6809EP
Image:HD63C09EP.jpg|セカンドソースHD63C09EP
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セカンドソースとは、ある会社が市場に供給している製品について、他社が同じ仕様の製品を供給する場合に、その製品、または製品の供給者を言う。半導体集積回路で同じ仕様の他社製品を指して言うことが多い。厳密に製品を指す場合にはセカンドソース品、セカンドソース製品と言うこともある。また、セカンドソース製品の供給会社のことをセカンドソーサと言うこともある。これに対して、元々の製品をオリジナル(英語では"the first source")と言う。本稿では特に断らない限り、元の製品をオリジナル、これと同じ仕様の他社製品をセカンドソースと呼ぶ。
狭義の意味では、他社が、オリジナル製品の製造会社と正規にセカンドソース製造契約を結んだ上で、設計情報の開示を受けて同一仕様の製品を製造・販売するものを言う。
広義の意味では、需要者の視点でオリジナル製品と仕様が同じ他社製品全般を言う。この中には、オリジナル製品製造会社と契約を結ばず、無断で同一仕様の製品を製造・販売するものも含む。リバースエンジニアリングでマスクパターンを抽出して同一製品を作るものから、仕様を元に独自開発するものまで、さまざまな形態がある。
なお、セカンドソースと言う時には、物理的に置き換え可能な物を言う。ソフトウェアレベルでは互換性があっても、物理的に置き換え不可能なものは、セカンドソースと言わない。

例1) Am80286は、i80286のセカンドソースである。
例2) Athlonは、Pentium-IIIのセカンドソースではない。

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