Blue Gene
Blue Geneとは
Blue Gene(ブルージーン)はFLOPS ペタフロップスの演算速度を目指すIBMのスーパーコンピュータプロジェクトである。
Blue Gene プロジェクトの最初のコンピュータである「Blue Gene/L」は、1億ドルの費用をかけてピーク性能で360テラフロップスを目指し、ローレンス・リバモア国立研究所と共同で開発された。これは日本製の地球シミュレータ(35.86テラフロップス)の10倍の速さである。スーパーコンピュータの性能評価プログラムであるLINPACKテストの結果、Blue Gene/Lの演算速度は2004年11月に70.72テラフロップスとなり、地球シミュレータを抜いて現在世界最速のスーパーコンピュータとなった。さらに、2005年6月に136.80テラフロップスを達成し、2005年10月27日にはIBMとローレンス・リバモア国立研究所が280テラフロップスに倍増させたと発表した。それによれば、大型冷蔵庫のようなキャビネット32ラック分(デュアルコア・プロセッサー3万2768台)から64ラック分(同6万5536台)に増強、演算回数は最大で360テラフロップスとなり、安定的に280テラフロップスを超える能力を実現したという。2010年までにピーク性能1ペタフロップスの「Blue Gene/P」,2010~2012年には10ペタフロップスの「Blue Gene/Q」の開発を目指している。
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